東新宿りん内視鏡内科クリニック (東京都新宿区 | 東新宿駅)

新宿三丁目駅(E1出口)・東新宿駅(A1orA3出口)徒歩3～5分、西武新宿駅徒歩10分、新宿駅徒歩15分、消化器内科・内視鏡検査専門のクリニックです。
当院の目標としてはみなさまが気軽に繰り返し内視鏡検査を受けていただけるよう、内視鏡の種類・鎮静剤の使い方にこだわり「苦しくない内視鏡検査」に尽力し、同時に病変の早期発見・治療も行います。鎮静剤の使用は徹底しており、患者様が眠るのを確認して原則検査を開始しています。細径内視鏡、AIによる検出機能を備えた胃カメラ など最新の機器(※)も導入しています。
力を入れていこう思っているのは『オンライン診療』 オンライン診療での診察・処方、病理結果説明、下剤の郵送、リフィル処方箋などとにかく便利なクリニックにを目指しています。
※情報は2023年12月のものです

東新宿りん内視鏡内科クリニックの院長の石井鈴人(いしいりんど)と申します。僕自身の名前が珍しくクリニック名の由来となっていますため合わせて覚えていただけたら幸いです。
かわいいロゴが目立つと思いますが、飼い犬のトイプードル2匹をモチーフとして自分たちでデザインしました。非常に犬が大好きです。

生まれは岡山で大学までは岡山で24年間過ごしました。研修医から東京の病院で研鑽をし、奥が深く難しい大腸内視鏡検査や内視鏡治療のとりこになり消化器内科に進みました。後期研修で尊敬する恩師の下で基礎的な技術を身につけた後、専門施設でも頭が上がらない名医の下で厳しいながら通常経験できないような様々なことを経験させていただき今に至ります。

この度、他の施設で治療や教育を続けながらも、自分が培ったスキルを多くの方に還元したいと思い、クリニックをOPENすることにしました。

専門分野は内視鏡になります。専門施設でも6年間ありとあらゆることを経験させていただいており、みなさまに病変の治療に関しても的確なアドバイスができると考えています。専門という意味では希少な領域ではありますが、特に十二指腸の早期がんについては診断についての論文も書いており、治療方法も施設ごとに様々であり、いろんな方法をご提案できると思います。

開業場所を決めたっきっかけは練馬で最終的に勤務していましたため、そこらのみなさまもアクセスしやすいように大江戸線沿いで探しており、合流点である東新宿駅で決めました。
緊急内視鏡含め、あらゆる状況に対応できるように、止血処置・異物摘出なども可能な環境を整えています。また胃カメラはAIがついており、二人の目でダブルチェックが可能であり、大腸カメラは極細径内視鏡も導入しており、挿入ができないという状況がほとんどないようにしています。また鎮静剤の使用は徹底しており、患者様が眠ったことを確認してから検査を開始させていただきます。
近隣施設とCTも連携しており、院内から予約が取れ、画像も確認ができます。腹痛などの症状の方も、状況によっては当日のCTも相談できますため、ご相談ください。
クレジットカード、オンライン診療なども対応しており、みなさまが受診しやすい環境をなるべく整えています。