クリニック 名古屋ちくさヒルズ (愛知県名古屋市千種区 | 吹上駅)

私たちクリニック名古屋ちくさヒルズは、患者様お一人おひとりにとって「来てよかった」と思っていただける医療をめざしています。
体の不調や痛み、不安を抱えて医療機関の扉をたたくのは、誰しも少なからず勇気のいることだと思います。だからこそ私たちは、来院された瞬間からお帰りになるまで、患者様が少しでも安心できるよう、心を込めてお迎えします。
診察では、なるべく多くの選択肢をわかりやすくご説明し、個々に応じた方針のご提案に努めています。年齢や疾患にとらわれず、可能な限り体に負担の少ない、根本的な回復を目指した医療を提供しています。
院内はバリアフリー設計で、高齢の方や車いすをご利用の方も安心してご来院いただけます。また、患者様のプライバシーを大切にし、落ち着いて診察を受けられる空間づくりにも力を入れています。どんな小さな不調でもかまいません。気になることがあれば、いつでもお気軽にご相談ください。

院長:林 祐司
形成外科医として「他人のために役立ちながら自分自身も高める」をモットーに、毎日の診療に向き合っています。
幼い頃、病気で苦しむ人を助ける医師に憧れましたが、中でも形成外科は技術が魔法のような変化を生み、患者様の笑顔が即座に戻る点に心を奪われました。
診察では可能な限り多彩な選択肢を示し、相手の想いに耳を傾けながら、自分が受けたいと感じる最善策を丁寧に提案します。今後は難しい治療法よりも体への負担を抑えた安全な治療法を研究し、誰もが気軽に受けられる形成外科を目指します。休日は、ゴルフも楽しんでいます。患者様の人生に寄り添い、長期的な満足を得ていただくフォローにも力を注いでいます。

手術の結果がはっきりと分かりやすいので形成外科を専門としました。私が医師になった頃はまだ形成外科の修練施設が少なかったため、手の外科を中心として整形外科から研修をはじめ、その後は形成外科の手術を幅広く行ってきました。当院ではこれまでの経験を生かして形成外科、整形外科、皮膚科の患者さんを中心に診療を行っています。保険診療に加えて自由診療としての再生医療*も行っています。当院は、院内に細胞加工培養施設を持っていることが特徴です。治療前後の状態を痛み少なく素早く評価するため、極細の関節内視鏡を導入し、質の高い医療を目指しています。丁寧な診察と治療を心掛け、説明も時間をかけて行うようにしています。全身の関節の痛み、腰の痛み、皮膚の変化などの治療を中心としています。形成外科専門医、整形外科専門医、再生医療認定医の資格を持っています。

*健康保険等の公的医療保険が適用されない診療です。保険診療とは異なり、診療価格等の金額は各医療機関が自由に設定でき、費用は全額が患者の自己負担となります。詳しい治療内容や費用、リスク、副作用等は該当の医療機関に直接ご確認ください。

クリニック名古屋ちくさヒルズでは、患者様が安心して来院・治療を受けられる空間づくりに徹底してこだわっています。
まず、院内の内装には清潔感と落ち着きのある色調・素材を採用し、医療機関であると同時に、居心地のよい癒やしの空間となるよう意識しています。待合室は、患者様が不安や緊張を感じやすい時間帯だからこそ、広く開放感のある設計にし、座席間にもゆとりを持たせ、静かでリラックスできる環境を整えています。
また、診察室はプライバシーをしっかりと確保しながら、医師と患者様とのコミュニケーションが自然に行えるよう、声の届きやすさや目線の高さにも配慮した設計です。さらに、院内全体にバリアフリー設計を取り入れ、車いすや杖を使用される方、ご高齢の方でもスムーズに移動できるよう工夫しています。
こうしたこだわりはすべて、「患者様が安心できる空間=医療の質を高める空間」であるという信念に基づいています。