更新日: 2026-05-26

基本情報

名称:
橋本タワー耳鼻咽喉科
診療科目:
耳鼻咽喉科, 小児耳鼻咽喉科
住所:
〒 252-0143
神奈川県相模原市緑区橋本6-1-14 ザ・ハシモトタワー3F

電話番号042-779-3387電話
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JR横浜線・橋本駅に直結する地上33階建てのタワーマンション。その一角に、2015年に開業した「橋本タワー耳鼻咽喉科」がある。開院以来、年齢や性別を問わず幅広い耳・鼻・のどの疾患に対応し、連日多くの患者が訪れる地域で信頼を集めるクリニックだ。

院長の竹田昌彦先生は、北里大学病院や相模原協同病院で研鑽を積み、頭頸部がんや副鼻腔炎の手術をはじめ耳鼻咽喉科全般の診療に携わってきたエキスパート。クリニックでは、幼児の難治性中耳炎や睡眠時無呼吸症候群に特に力を入れ、レーザーを用いた中耳炎治療、Bスポット療法、さらには漢方を取り入れた診療など、多角的なアプローチで患者の利益につながる医療を提供している。
「耳・鼻・のどの症状であれば、発熱があっても遠慮なく来院してください」と語る竹田先生。患者に門戸を広く開くスタンスのもと、同院の診療方針や注力している治療について詳しく伺った。

頭頸部がんや副鼻腔炎等の手術経験豊富なエキスパートが、内科的治療と外科的治療を幅広く提供する耳鼻咽喉科を開業

はじめに、竹田先生が医師を志したきっかけと、耳鼻咽喉科を専門とされた理由をお聞かせください。

竹田 昌彦先生の写真

私の両親が医師で、母方の祖父も医師という家系に育ったものですから、私が医師を志したのは自然な流れですね。物心がついた頃には、医師になるものだと思っていました(笑)。
 
耳鼻咽喉科を選んだのは、もともと外科系に進みたいという思いがあったからです。耳鼻咽喉科は、脳を除く首から上──耳や鼻、のどといった多様な領域を幅広く診る診療科であり、深い知識と総合的な判断力が求められます。治療には薬による内科的アプローチだけでなく、多岐にわたる外科的手術も含まれます。両面から患者さんの疾患に向き合える点に大きな魅力を感じ、この道を選びました。

開業されるまでのご経歴をお聞かせください。

北里大学医学部を卒業し、国家試験に合格した後は母校である同大学病院に一年間研修医として過ごしました。大学病院での研修医時代は月8~10回の当直や休日も病棟患者さんの診察に従事し、入職した4月から11月末まで休みは一日もありませんでした。とても忙しく、肉体的にも精神的にも鍛えられました。今思えば医師としての礎となっており、良かったと思います。研修医2年目は国立横浜病院(現・国立病院機構横浜医療センター)に勤務し、大学病院とは異なる一般の市中病院で、毎日の外来、手術と充実した日々を過ごしました。
2年間の研修医終了後は、大学病院に戻り、現在の耳鼻咽喉科専門医の資格を取るまでの4年間、北里大学病院で耳鼻咽喉科や麻酔科の病棟医として診療にあたりました。幅広く多様な患者さんを診てきましたが、大学病院という環境もあり、特にがん患者さんの診療に携わることが多かったですね。

耳鼻咽喉科専門医の資格取得後は、頭頸部がんの診療を中心に、一般的な中耳炎や副鼻腔炎の手術にも数多く携わりました。また、ライフワークとして睡眠時無呼吸症候群の診療にも力を注ぎ、研鑽を重ねてきました。

※日本耳鼻咽喉科学会耳鼻咽喉科専門医

その後、相模原協同病院の耳鼻咽喉科部長に就かれていますが、主にどのような診療に携わってこられたのでしょうか。

相模原市には、いわゆる“市民病院”がなく、相模原協同病院がその役割を担っていました。そのため、私と後輩医師3人で、耳・鼻・のどに関わるあらゆる疾患の診療にあたっていました。
また、同院には高精度の放射線治療センターが併設されていたため、がん診療にも力を注いでいました。私は専門である頭頸部がんの手術や放射線治療、抗がん剤による化学療法に取り組む一方で、中耳炎や副鼻腔炎の手術など、特殊なものを除けば幅広い症例に対応してきました。

長年、高度先進医療に携わり、地域の中核病院で耳鼻咽喉科部長という要職も担ってこられた竹田先生が開業を決められたのには、何かきっかけがあったのですか?

橋本タワー耳鼻咽喉科の外観の写真
橋本駅直結のタワーマンション3階。アクセス便利な通いやすいクリニック

北里大学病院や相模原協同病院で16年間勤務医として歩んできましたが、そろそろ地域医療に軸足を移したいと考え始めた矢先に、偶然、JR橋本駅前のタワーマンション内の空き物件に出会ったんです。ここは、古巣である相模原協同病院にも近く、連携もしやすい理想的な立地でした。このチャンスを逃す手はないと感じ、即座に開業を決めました。