「安心して話せる雰囲気」を大切に、地域住民が気軽に相談できる“敷居の低い泌尿器科”をめざす
日々の診療で、大切にしていることを教えてください。
大切にしているのは、患者さんとのコミュニケーションです。症状だけを聞いて終わるのではなく、患者さんの表情や話し方も含めて丁寧に向き合いながら、「ほかにも気になっていることはありませんか」と自然にお話しいただける雰囲気づくりを心がけています。
特に泌尿器科は、どうしても恥ずかしさや不安を抱えながら来院される方が多い診療科です。警戒心を持って来られる患者さんもいらっしゃると思いますので、「大丈夫ですよ」「安心して話してくださいね」という気持ちが伝わるよう、できるだけ柔らかい雰囲気で接することを大切にしています。
休日はどのように過ごされていますか?
休日は、子どもたちと過ごす時間が何よりのリフレッシュになっています。家族で一緒に遊んだり、何気ない時間を過ごしたりするだけでも自然と気持ちが和らぎますし、仕事から少し離れてリラックスできる大切な時間ですね。
また、子どもたちが寝静まった後は、自分だけのゆったりした時間を楽しんでいます。もともと料理をすることが好きなので、赤ワインを飲みながら、生ハムを使ったサラダなど簡単なおつまみを作ることもあります。ときには、夜食にラーメンを作ることもあって(笑)、そんな時間が良い気分転換になっています。
最後に、読者へメッセージをお願いします。

泌尿器科の症状は、「こんなことで受診していいのかな」「少し恥ずかしいな」と感じてしまうことも多いと思います。ただ、実際には早めに相談することで、症状が軽いうちに改善できるケースも少なくありません。ですので、あまり構えずに、気になることがあれば気軽に相談していただきたいと思っています。
前院長が女性医師だったこともあり、当院は女性の患者さんも受診しやすい泌尿器科として地域に根付いているのではないかと思います。現在は男性医師に代わりましたが、これまで積み重ねてきた「相談しやすい雰囲気」や「敷居の低さ」は、これからも大切にして、お子さんからご高齢の方まで、ご家族で安心して通っていただけるクリニックをめざしてまいります。
よく「泌尿器科の先生って怖そう」というイメージを持たれることもあるのですが(笑)、決してそんなことはありませんので、安心して来ていただければうれしいですね。