病院なび「全国のクリニック・診療所・医院・病院検索サービスです。」

どうして大人の歯と子供の歯があるのですか?

Q-green

どうして大人の歯と子供の歯があるの?

A-blue

生まれて間もなく小さな歯が生えてきます。これを「乳歯」と言います。正にお母さんのおっぱいを吸って栄養を摂っている時期に生えてくるので乳歯と言ったのでしょう。

乳歯の根っこの部分には「代生歯胚」という永久歯になる歯が待ち構えています。そして、成長に従って乳歯の根っこを吸収して、乳歯は自然に取れて、その代わりに永久歯が生えてきます。

なぜ子供の歯があるのかはいろいろな説があります。例えばサメの歯は欠けるとすぐに新しい歯が生えてきます。これはサメの鱗(うろこ)が歯に進化したものだからです。

ヒトのような哺乳類は母乳で育ちますからお母さんの乳首を保護するため、生まれてすぐには歯がありません。歯が生えてくるとお母さんの乳首を噛んでしまいますから、そろそろ離乳だよ、という合図なのかもしれません。

乳歯を持たない歯もあります。大臼歯と言われる歯がそれです。特に六歳頃に生えてくる第一大臼歯は歯の要の大切な歯ですが、人生で最も長く使うため痛むのも早く、真っ先に抜かれてしまう歯でもあるのです。その歯を抜いたのをきっかけに噛みあわせが狂って、一気に歯が悪くなることもしばしばです。大切にしてください。

【文責】医療法人社団ペリオ会 宮田歯科医院 、院長:宮田 隆

気になる症状がある場合は、近くの病院を探しましょう

どうして大人の歯と子供の歯があるのですか?は、歯科,小児歯科に相談しましょう。

下記お問い合わせフォームの表示に時間がかかる場合がございます。 表示されない場合、このページを開いたまま、しばらくお待ちいただきますようお願いいたします。
なお、それでも下記のフォームが動作しない場合、恐れ入りますが support@byoinnavi.jp 宛に問い合わせください。

Danger「歯医者さんに聞いたQ&A」について

  • 本コンテンツは、NPO法人歯科医学教育国際支援機構(OISDE)のご協力のもと提供しております。
  • 本コンテンツの著作権はNPO法人歯科医学教育国際支援機構(OISDE)が保有し、日本国の著作権法及び国際条約によって保護されています。本コンテンツの全部又は一部を著作権者の許諾なく利用することは法により禁止されています。営利・非営利を問わず、無断で複製、転載、配布等の行為を行うことは一切禁止します。
  • 本コンテンツの内容については、専門家の監修のもと、細心の注意を払い掲載しておりますが、情報の確実性や安全性に関して保証されているものではありません。また、医学の進歩により常に最新の情報とは限りませんので、あらかじめご了承ください。
  • また、病気に関する予防や治療法をはじめとした医学的情報は、医師やその他医療従事者による診断に代わるものではありません。必ずしも全ての方に有効とは限りませんので、個別の症状については必ず主治医にご相談の上、適切な診断と治療を受けていただきますようお願いいたします。
  • 本コンテンツで得られた情報の利用に関しては、皆様ご自身の責任において、ご利用下さいますようお願い申し上げます。詳細については、当サイトの利用規約をご確認ください。