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歯に良い食べ物は何ですか?

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歯によい食べ物は?

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ひとつ大事なことは、歯にも個性があって、歯が丈夫な人と、生まれつき歯が弱い体質の人がいる、という事実です。これは遺伝的なもので、歯の弱い体質の人が歯に良いと言われている栄養をいくらとっても虫歯や歯周病になってしまいます。もちろん、信頼のおけるかかりつけの歯医者さんでいつもお口のケアを続ければ、病気の発症を予防できますし、進行も遅らせることができますので諦めないでください。

さて、歯に良い食べ物という事ですが、結論から言ってしまえばそのような食べ物はありません。逆に歯に悪い食べ物については良く分かっています。

なぜ、歯に良い食べ物がないのか、と言いますと、歯の強い、弱いはお母さんのお腹にいるころ、そして生まれてしばらくの間にほぼ決まってしまうからです。ですから、その間にカルシウムの豊富な食材を十分に摂取するなどをすると歯の形成に役立つかもしれませんが、それを科学的に証明することはできていません。ただ、その時期の母親の栄養状態が影響することは分かっていますので、やはりまんべんなく栄養のある食べ物を摂ることです。

人間の身体は非常に複雑で、特に栄養の偏りは大きな問題を引き起こします。そして、何より虫歯や歯周病を起こす細菌を歯にこびりつかないようにすることが大切です。そのポイントは二つあります。

一つは機械的に細菌の塊(プラーク)を歯ブラシなどで良く落とすこと。もう一つがお口の中を温めないようにすることです。お口は水冷です。食べたりしゃべったり、体調の微妙な変化でもお口の中は熱くなります。この環境が細菌たちには居心地が良いのです。私の医院では患者さんに十分に水を摂ることをお勧めしています。特にアルカリ性の強い水が水冷の唾液を出すのに役立つようです。

【文責】医療法人社団ペリオ会 宮田歯科医院 、院長:宮田 隆

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