「感染症内科系」のお役立ち医療コラム
感染症内科系 の記事
-
第7回新型コロナウイルス感染症に関する調査 ~ スタッフの疲弊は高まり、早期退職を考える医師も 検査可能な医療機関は7割に拡大 ~ 2020年3月以来、継続的に実施しております、新型コロナウイルス感染症に関するアンケート調査の7回目を実施、その結果をまとめました。新型コロナウイルス感染症は、日本でもこれまでにない規模で感染が急拡大しています。医療崩壊の危機が迫っているとの声も聞かれるなか、実際の医療現場、医師・医療スタッフはどのような状況にあるのでしょうか。また、いま医療機関は何を必要としているのでしょうか。
-
第6回新型コロナウイルス感染症に関する調査 ~ 医療崩壊なしに第3波を乗り越える、そのための課題は何か? ~ 現場の医師558名に調査を実施 政府はインフルエンザと新型コロナウイルスの同時流行に備え、かかりつけ医等の地域の医療機関でも発熱患者の対応ができるよう整備を進めてきました。これにより診療・検査体制の拡充が期待される一方、かかりつけ医等においては、診療・検査実施に伴う対策・整備、負担の増大、経営への影響等も懸念されます。診療・検査医療機関の申請・指定状況と課題、実際の診療・検査状況、長期化するなかでの実情等を聞きました。
-
第5回新型コロナウイルス感染症に関する調査 『かかりつけ医が診療・検査の役割を担うために必要なこととは?』 季節性インフルエンザのシーズンを前に、「かかりつけ医」等の地域の身近な医療機関も、新型コロナウイルス感染症の対応を担うことが期待されています。一方で多くの中小医療機関では、受診控えによる厳しい経営状況、院内感染対策の遅れやオンライン診療の普及が進まない現状が見られます。体制整備に向けて、医療機関の課題はどこにあるのか、いかなる支援を必要とするのか、臨床医師に診療現場の実情と考えを聞きました。
-
第4回新型コロナウイルス感染症に関する調査 『医療提供体制は改善傾向にあるものの、 持続するためのさらなる支援が必要』臨床医師571名に調査を実施 新型コロナウイルス感染症に伴う緊急事態宣言が全都道府県で解除されてから1か月以上が経過し、経済活動が徐々に再開されてきました。一方で、東京都を中心に感染者数が再び増加に転じるなど予断を許さない状況にあり、新型コロナウイルスの終息時期は未だ見通せていません。社会の関心が医療から経済活動の再開へとシフトするなか、医療体制や医師の声など医療現場の実情を明らかにすべく調査を実施、結果をまとめました。
-
第3回新型コロナウイルス感染症に関する調査『長期化が予想される新型コロナウイルス感染症。 5割の医療機関は経営支援が必要か』 臨床医師528名に調査を実施 新型コロナウイルスの新規感染者数は減少に転じ、緊急事態宣言も2020年5月25日に全ての都道府県で解除されました。しかしながら、感染流行の第二波、第三波に備えた対策を継続していくことが必要とされています。今後の新型コロナウイルスの流行や生活の再建について、現場の臨床医師は何を考えているのか、また、医療機関の感染対策、患者の受診状況、経営への影響はどのようになっているのでしょうか。
-
第2回新型コロナウイルス感染症に関する調査 『今、日本の医療現場で本当に必要とされているのは?』 臨床医師522名に大規模調査を実施 医療資材不足を78%の医師が指摘 スタッフ不足の訴えはわずか34% 3月に引き続き「第2回 新型コロナウイルス(新型肺炎)についての緊急アンケート」を実施、その結果をまとめました。前回3月の調査開始時点での国内累積感染者数829症例に対し、今回実施した第2回のアンケート調査開始時点では同8,582症例と、約1か月間で10倍以上に増加しています。急速に事態が拡大、変化していくなか、医療従事者や医療資材は足りているのか、医療現場の危機感は...。
-
第1回新型コロナウイルス感染症に関する調査 『医療崩壊を防ぐために、今、何が必要なのか?』 臨床医師800名に 大規模調査を実施 -検査実施は増加傾向にあるものの、医療物資は未だ7割が不足- 2020年1月、中国武漢で発生した新型コロナウイルス感染症(COVID-19/新型肺炎)は、世界中で感染者数約57万人、死亡者数2万6千人を記録し(3月29日現在、WHO)、日本国内でも爆発的感染拡大の瀬戸際にあるとされています。「今、日本の医療現場では何が起きているのか?」最前線で戦う医師に緊急アンケート調査を実施し、その結果をまとめました。
お役立ち医療コラムについて
- 【提供元】
- お役立ち医療コラムは、株式会社eヘルスケアが提供しています。
- 【免責事項】
-
- コラムの内容については細心の注意を払い掲載しておりますが、情報の確実性や安全性に関して保証されているものではありません。 また、医学の進歩により常に最新の情報とは限りませんので、あらかじめご了承ください。
- 病気に関する予防や治療法をはじめとした医学的情報は、医師やその他医療従事者による診断に代わるものではありません。 必ずしも全ての方に有効とは限りませんので、個別の症状については必ず主治医にご相談の上、適切な診断と治療を受けていただきますようお願いいたします。
- 【著作権】
- お役立ち医療コラムの著作権は、株式会社eヘルスケアに帰属します。 営利・非営利を問わず、無断で複製、転載、配布等の行為を行うことは一切禁止とします。
- 【その他】
- 株式会社eヘルスケアでは、病気や治療に関するご相談や各医療機関についての個別のお問い合わせ・紹介などは受け付けておりません。
本サイトは、eヘルス倫理コード2.0基準による日本インターネット医療協議会(JIMA)トラストマーク付与の認定を受けています。
《掲載している情報についてのご注意》
掲載している各種情報は、ティーペック株式会社および株式会社eヘルスケアが調査した情報をもとにしています。
出来るだけ正確な情報掲載に努めておりますが、内容を完全に保証するものではありません。
掲載されている医療機関へ受診を希望される場合は、事前に必ず該当の医療機関に直接ご確認ください。
当サービスによって生じた損害について、ティーペック株式会社および株式会社eヘルスケアではその賠償の責任を一切負わないものとします。
情報に誤りがある場合には、お手数ですが、お問い合わせフォームからご連絡をいただけますようお願いいたします。
※お電話での対応は行っておりません