さくらもみじクリニック (佐賀県佐賀市)

・当院は診療理念として「共に考え共に治す」を掲げています。
診察をして、「お薬を出しときますね」で終わるのではなく、できるだけ詳しくわかりやすい病状の説明を心がけています。また複数の治療を提案して、ご希望に沿った治療を行います。
例えば、当院の特色の一つである足のむくみや下肢静脈瘤の治療の場合、手術治療だけではなくて、弾性ストッキングによる圧迫療法や硬化療法、内服治療などがあります。それぞれの利点欠点を説明して患者さんにあった治療を提案します。その上で患者さんのご希望に合わせた治療を行います。
・下肢静脈瘤の日帰り手術を行うことができる専門性をもったクリニックですが、なんでも相談できる地域の皆様にとってのかかりつけ医を目指しています。お気軽になんでもご相談ください。

川﨑 裕満

・幼少期より佐賀で育ち、佐賀医科大学を卒業しました。故郷の佐賀の医療に貢献したいという思いで、同大学の胸部心臓血管外科に入局して、大学や関連施設で心臓や血管の手術を行って参りました。佐賀県外での勤務が多かったのですが、2017年からは佐賀県医療センター好生館の心臓血管外科で6年半、勤務をしておりました。
心臓血管外科は文字通り心臓や血管の手術を行う診療科ですが、当時より外科手術だけに拘ることなく、患者さんそれぞれに適切な治療を提案し、提供することを心がけて参りました。

・趣味はミステリー小説を読むこと、将棋を指すことです。

専門分野:循環器全般

専門医
心臓血管外科専門医
循環器専門医
外科専門医

駐車場から院内まで段差なく入れるバリアフリー設計となっています。
日帰り手術を行う手術室、術後の回復室あります。
ウイルス感染が疑われる患者さんは、できるだけ院外(自家用車内)で診察を行う感染対策をとっています。自家用車での来院が難しい場合や、点滴などが必要な発熱患者さんを診察するための、外部から直接入れる多目的診察室があります。