西川眼科クリニック (大阪府池田市 | 石橋阪大前駅)

情報が多すぎる現在、患者さんにできる限り最新で正確な医療情報をお伝えし、それらを診療に用いることを目標とします。当院での診察では電子カルテやパソコンは使いません。あくまで「医師と患者さん」がお互い顔を合わせられる「人 対 人」の会話等を重要視しています。大学病院、総合病院を含め、今まで生後まもないお子さんから百才近い方々と多く接してきました。そして患者さんから医療以外も色々教わり勉強となっています。
コンタクトは、国が定める交付販売。必ず患者さんの「眼の健康、安全」を検査診察で毎回確認します。
コンタクトはペースメーカー同様「高度医療器具」指定ゆえ、当然と考えます。またクリニックの特徴をいかしお試しだけも可能です。
また令和6年9月より現金支払以外にすべてクレジット等のキャッシュレス決済導入予定。

私自身、ひとつの生命として生まれたからには、生涯に「ひとつの生命を救おう」がまずスタートでした。今は眼科医として、目から受ける「楽しみ、喜び、美しさ」をいつまでも維持して頂きたく、全力を尽くしています。目は神が生んだ「奇跡の臓器」ではないでしょうか。

趣味は歴史遺産歩き(城や古墳等)と水泳で毎日120分をそれらに費やしリフレッシュしています。
(最終目標)長野県中津川市の両親から離れた恵まれたと言えない児童施設に私の力で体育館を建設する夢があります。
(略歴)鹿児島ラ・サール高校卒、慶応義塾大学を経て、国立長崎大学医学部卒

眼科医として、あらゆる眼疾患の「1次的クリニック」の役割を担っています。
そして、判断の上、重症や難病の方は、総合病院や大学病院(主に阪大と兵庫医大)を紹介させて頂いてます。トータルとして、患者さんには「ベストな治療」が望ましいからです。
また私は医師は、まず身体全ての基礎を知るべきと考え内科医としてスタートしました。
現在も日本眼科学会及び日本内科学会の会員です。眼も全身も一部です。
常にすべての医学分野で「最新の情報」を得る努力をしているつもりです。そして眼疾患以外にも現代病とも言うべき、睡眠障害、糖尿病、ストレスなどの相談もお受けしています。

緑内障、白内障、アレルギー、結膜炎、麦粒腫などの一般診療、近視、乱視、老視等のコンタクトレンズを20種以上を取扱い(カラー含む)

スタッフの教育には3ポイントを重視してもらっています。もちろん完全は難しいですが、少しでもそのような姿勢、方向性は大切と思います。
①患者さんの話を傾聴し、何を求めて来院されたかを理解する
②マナー、言葉遣い等に気を付け、常に冷静を目指す。
③院内の安全を第一に考える
ただし、誰もが相性があります。人間には良かれあしかれ個性があります。それゆえ、当院とは合わない患者さんは毅然と、お断りしています。それが互いに良い結果につながるという考えです。