医療法人KOSSMOS会 剣持整形外科 (群馬県太田市 | 太田駅)

剣持整形外科では、高齢者に多くみられる関節症や骨粗鬆症、脊椎症などはもちろん、成人や成長期の子供にもよく起こるスポーツ障害(運動<スポーツ>をすることで体の部位に負担がかかって起こる障害や外傷)にも積極的な取り組みをおこなっております。様々な 運動器疾患に対し、予防から治療、復帰まで先端の医療をご提供し、患者さま一人一人のQOLを高めるサポートをして参ります。

剣持整形外科 院長の剣持雅彦です。
2007年、地元群馬の自分が生まれ育った故郷に開業しました。
同業者(医療従事者)が来たいと思うクリニック、大事な家族を連れて行きたいと思うクリニックを常に目指し、 都会から離れたここ群馬県太田市に田舎の三ツ星レストラン【剣持整形外科クリニック】があると言われるように…
ワールドスタンダードの治療方針と時代に沿った治療を患者様の為にご提供出来るよう努めています。
先端の医療を追求し、『PRP療法』を提供しています(クリニック内で製造)。
スポーツ歴:中学時代は柔道部、高校時代はビリヤード部?(遊ぶ)、大学時代は競技スキー部。ゴルフ、スキー、スキューバダイビング、柔道、フットサル、乗馬。
スポーツに対する理念「ダイナミックにストレス発散!」がモットー。

保有資格・認定医は、日本整形外科学会専門医・運動器リハビリテーション医・スポーツ医・脊椎脊髄病医・リハビリ医、日本体育協会公認スポーツドクターです。
私の専門は膝です。大學病院はじめ、勤務医時代は、スポーツ膝班に属して、もっぱら、膝関節鏡手術に明け暮れました。
聖隷浜松病院時代には、スポーツ選手達の関節鏡手術を行う一方、手の外科の大御所にも師事し、手指の再接着等手の外科の外傷にも明け暮れました。
以後、膝の関節鏡、手指のマイクロ手術も行える医師として重宝がられました(手先がずば抜けて器用なだけだったのかもしれませんが。。。)。執筆論文もそこそこ頑張ってきました。現在はPRP療法に力を入れており、日々研究をしています。

当院には、オープンタイプのMRI、ポータブルエコー、関節鏡システム、血管年齢測定機器、骨塩定量機器、レントゲン透視装置、生体監視装置、超音波、体外衝撃波治療機器を取り揃えております。
リハビリ室は広く、運動器リハビリのスペースに加え、マイクロ波、低周波、牽引器、急速冷却器、腰椎牽引器、アルファビーム、干渉波、ホットマグナー、ウォーターベッド、レーザーなど各種リハビリ器具をとりそろえ、より適した治療を行います。
また、処置室、緊急処置室に加え、手術室(高度滅菌換気システムを備え、出血を伴う処置から、日帰り手術、関節鏡手術まで行えるように設計)があります。
駐車場は60台完備しております。