たわらや内科 (秋田県秋田市 | 秋田駅)

この度平成30年10月1日より父、俵谷幸蔵より引継ぎ「たわらや内科」院長に就任いたしました俵谷伸と申します。当院は開院して20年目を迎えましたが来院された患者さんがより安心出来る空間を作るためにこの度リフォーム・増築工事を行い、患者さんがまるで自宅にいるような感覚でリラックスして、診療並びに内視鏡検査を受けていただけるような環境を整えました。そして新たに消化器内科、内視鏡内科の診療科も増え医師二人体制で診療を行っております。
特に内視鏡検査(胃カメラ・大腸カメラ)に力を入れており、経鼻内視鏡検査や拡大内視鏡検査、鎮静(眠った状態)内視鏡検査も取り入れ、患者さん一人ひとりに合った「オーダーメイド内視鏡検査」を行っております。
「苦しいから眠った状態で検査を受けたい!」
「好きな音楽が聴きながら検査を受けたい!」
「モニター(内視鏡の画面)をみながら検査を受けたい!」
「大腸カメラの前処置をクリニックで行いたい!」
「1日で胃カメラと大腸カメラを終わらせたい!」
皆さん、内視鏡検査の際にこのようなことを思ったことはありませんか。
当院の内視鏡検査はこのような悩み全てにお応えします。
「オーダーメイド内視鏡検査」は患者さんの年齢や持病、全身状態を考慮した上で、希望に沿って、患者さん一人ひとりに合った方法で行う内視鏡検査です。ただでさえ苦痛を伴う内視鏡検査をより精度を上げて少しでも楽に、そして少しでも満足が得られるように検査を行います。
患者さんによっては口から胃カメラをしても嘔吐反射も少なくほとんど苦しくなかったという方もいれば、逆に鼻からの内視鏡の方が痛くて苦しかったという方もいます。
また、人によっては嘔吐反射が強くげっぷも多く苦しい上に検査自体も精度の高い検査ができない方もいます。大腸カメラにおいても検査自体は楽でも下剤を飲むのが辛くて検査を受けたくなかったり、高齢者では自宅で下剤を飲むのが不安であったりと内視鏡検査においては患者さん一人一人がいろいろな異なった悩みを抱えています。これらの悩みを解決するのが当院の「オーダーメイド内視鏡検査」です。皆様が少しでも満足して、笑顔で帰られるようなクリニックを目指し、信頼され、より高い医療とサービスを提供できるよう努力して参りたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。