えびす耳鼻科 (沖縄県島尻郡南風原町)

当院は平成23年の開院以来「ひとりひとりに最適な医療を考える」をモットーに近隣地域を中心に多くの方に御利用頂いています。
当院には生まれたばかりの赤ちゃんから百歳を超える高齢者まで様々な方が来院されます。それぞれみんなに個性があるように、受診された患者さんの体質や年齢や持病なども違います。
その時の体調などもふまえながら病状にあった適切な治療法を選択し、提供できるように理念の言葉を常に心がけて診療をしています。えびす耳鼻科に受診されたすべての人々がすこやかではつらつとした毎日を送り、子供たちはすくすくと成長できるように医療の分野から応援してゆきたいと思います。

所属学会

日本耳鼻咽喉科学会、耳鼻咽喉科臨牀学会
資格・認定医

日本耳鼻咽喉科学会 専門医

体への負担の少ない医療
必ずしも受診=薬の処方ではありません。耳鼻科の疾患には生活指導や家庭での対応方法、あるいは理学療法などで治せる病気も少なくありません。そうした場合は薬を処方しないこともたびたびあります。また、どんな薬でも副作用の出る可能性はありますので出来るだけ処方する薬は種類を少なくし、症状によっては漢方薬などを選択して処方しています。

低被ばく・高解像度・3D-CT
低被ばく: 通常のCTと比較して被ばく量は24分の1と体にやさしい検査です。
短時間撮影: 撮影時間は約30秒と短時間です。(設定から結果説明まで平均10分)
高解像度: 0.5mm間隔で撮影されており、副鼻腔の深部や通常のレントゲンでは写らない耳小骨、蝸牛、三半規管も高画質で確認できます。
3D: 撮影されたデータをもとに3Dに再構築して立体的に確認することもできます。