江戸川のざき内科眼科 (東京都江戸川区)

当院には糖尿病専門医と眼科専門医が在籍しております。
初期には自覚症状がないためにおろそかになりがちな眼科通院ですが、糖尿病網膜症は日本人の失明原因の第二位と言われています。
ひとたび悪化すればその後の血糖コントロールがうまくいっていても網膜症はどんどん進行していきます。
当院では眼科と内科の同日診療が可能で、緊密な連携のとれた治療を行うことができます。
糖尿病のコントロールが悪く、入院を勧められている方、白内障手術をしたいが血糖コントロールが悪くてできない方、当院では外来でのインスリン導入・血糖コントロールを行い、コントロールが改善した後はそのまま日帰り白内障手術を行うことが可能です。
皆様との対話を大切に、長く愛されるクリニックをめざし、尽力して参りますので、どうぞ宜しくお願いいたします。

副院長・眼科の野﨑令恵です。
私は2007年から井上眼科病院グループに16年間所属しておりました。当クリニックの前はさいたま市の大宮・井上眼科クリニックで院長を5年間勤めて参りました。
白内障手術(多焦点レンズを含む)の執刀経験を有しています。
頻度が高く、失明原因の第一位と言われる緑内障におきましては、レーザーやアイステントといった手術を取り入れ、患者様の点眼アレルギーや負担を減らすべく、努力していきたいと思っております。
また、西葛西・井上眼科病院では小児専門外来も担当し、多い時では100人以上の小児を診察させていただいておりました。
当院では小児眼科に力を入れていきたいと思っております。
内科は生活習慣病をはじめ予防接種や区民健診なども行ております。
内科・眼科が連携をとって、皆様のホームドクターとなれますよう精進してまいりますので、どうぞ宜しくお願いいたします。

当院は駅からは少し離れた場所にありますが、バス停が目の前で駐車場が10台、街道沿いですぐ隣には江戸川区総合体育館という視認性の良い場所にあります。
トイレは男性用と女性用、多目的トイレと3種類設けてあります。
眼科エリアにはキッズスペースがあります。
外来検査室と手術室のならびをわけ、手術前室は広くとり、リカバリー室の壁紙はほっこりするようなデザインを選びました。リクライニングチェアは一度座ると立ち上がるのが辛いという患者様にも立ち上がりやすいような起立支援補助付きのものにしました。
頻度の高い緑内障においては、視野検査がつらい、嫌いという患者様の負担を少しでも減らすために、姿勢が楽に短時間でできる機器を導入しました。
内科と眼科が同じクリニックの中に入っていますので、同日受診可能ですし、眼科で手術を行う場合でもしっかりと全身状態をみて行うことができます。
どうぞお気軽にご来院ください。