とりほり眼科 (沖縄県那覇市 | 首里駅)

とりほり眼科院長の新垣淑邦(あらかきよしくに)と申します。2023年5月より眼科クリニックを開院することになりました。
この地は、私自身が生まれ育った地域です。クリニックの開設を願っていた祖父母の想いを受け、地元でクリニックを開くことができ、嬉しく思います。

これまで勤務医として、県内や県外で研鑽を積んでまいりました。これからは、その経験、知識を地域の患者様に貢献できるように、一生懸命取り組んでいきたいと考えております。

院長 新垣淑邦

1974年生まれ。那覇市出身。1999年琉球大学医学部卒業。
東京医療センターで2年間の卒後研修。
地元の魅力を再認識し、地域に根差した医療に従事する気持ちを強くしたため帰沖。幅広く専門性の高い知識および高度な技術習得を目標とし、琉球大学で2年間の眼科研修後、静岡県浜松市・北海道函館市で3年半勤務。

2006年から約16年間琉球大学付属病院勤務。若手医師を教育する傍ら、患者様が長期に見え方を維持できるように、治療である点眼薬や手術法の有効性・安全性を研究し、大学病院や関連病院において、緑内障専門医として研鑽を積む。

これからは生まれ育った地域の方への恩返しと、医療を通じて地元に貢献したいという思いに至る。2023年に地元、那覇市首里鳥堀町で開業。

経験を基に目のことで困っている方を、誠心誠意サポート。病気、症状による「目」の不調が、ひとりでも多く改善するよう適切な医療を提供する。また患者様とご家族の想いに寄り添い、不安を改善・解消させるべく全力を尽くす。診察で訪れる皆さまが満足感で笑顔があふれ、幸せを実感いただけるよう診療している。