医療法人社団慶永会 徳永整形外科 (東京都世田谷区 | 喜多見駅)

1997年7月に徳永整形外科を開院して以来、慶応義塾大学病院をはじめ多くの病院と連携をとりながら、多くの患者さんを治療してきました。
これからも慶応義塾大学やその関連病院で得た経験をもとにし、急速に進歩し続ける医学を取り入れながら、さらなる医療の発展をめざして、全力を尽くしていく所存でございます

医師を志したきっかけは、幼いころ母親に最も世の中の人のために貢献できる職業は医師になることだと、よく言い聞かされたためです。医師になって本当に良かったと思っています。もし生まれ変わっても、医師になることを夢見ると思います。
整形外科医を選んだのは、内科医や外科医に比較して、生死にかかわる機会が少ないと考えたからです。腰痛や膝の痛み、けがで苦しんでいる患者さんの痛みを取ってあげることによって、患者さんの笑顔が見られることが人生の最大の生きがいだと感じております。生まれ変わっても整形外科医になると思います。

● 1962年 慶応義塾大学・医学部卒業
● 整形外科専門医

整形外科の診断にはレントゲン写真・超音波(エコー)診断・骨密度測定装置による診断などがあります。有効な診断はMRI装置による診断です。当院では同じビルに設置してあるMRI装置を使用して、迅速かつ的確な診断を可能なものとしております。可能な限り、来院した当日にMRI診断ができるようにしてあります。

当院は今年で開院28周年を迎えます。今まで世田谷・狛江・小田急線沿線の患者さんを数多く診療してきました。これからもこの地域の整形外科領域の疾患で困られている患者さんのために尽力していきたいと思います。
また正確に測定できる骨密度測定装置やMRI装置を有効に診断に利用して、迅速で的確な診療を継続していきたいと考えております。