さくらメディカル 円町さくら眼科クリニック (京都府京都市中京区 | 円町駅)

当院は、理事長と院長がこれまでの数々の病院やクリニックでの経験をもとに、「こんな眼科があったら」「こんな医者がいてくれたら」という理想を実際に作り上げたいという熱意から誕生しました。患者様ご自身の症状がどのようなものなのか、しっかり耳を傾けて伺います。少しでも患者様のためになると思われるいろいろな治療方法についてお話していきます。お一人お一人に適切な治療法を、一緒に相談しながら選択していきましょう。京都市内にはたくさんの眼科がありますが、心のこもった診療と負担の少ない手術、より良い診療を地域の方々に提供し、「ここを選んで本当によかった」と思っていただけるよう、スタッフ一丸となって実現してまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

院長の吉田祐介と申します。京都府立医科大学を卒業後、京都市立病院や公立南丹病院(現・京都中部総合医療センター)など京都府下の病院で勤務した後、滋賀県能登川病院へ勤務。部長兼副院長として眼科診療に従事し、滋賀県下の昴会アイセンター(滋賀県)の開設に寄与することができました。
どんな病気でも出会う医者によっては幸にも不幸にもなると思っています。「一期一会」をモットーに、診察室でお会いできたのも何かの縁と考え、誠意を持って診療したいと思っています。

一般眼科診療にも力を入れていますが、当院で最も注力しているのは日帰りでの眼科手術です。
白内障手術は多焦点レンズにも対応し、網膜硝子体手術の経験も豊富です。その他、緑内障や眼瞼の手術、硝子体内注射など、数多くの疾患に対して対応できる手術機器と、広くてクリーンな手術室を整えました。
手術への不安を少しでも和らげることが使命だと考えています。

検査機器については、特に緑内障や網膜疾患などもかなり早期に発見できるようになってきていますので、当院では開院にあたり、最新(※)の機器を揃えました。造影剤を使用せずに広範囲の網膜の血流を把握できる広角眼底カメラや、短時間で詳細な結果がわかる視野測定機器は患者様への負担を大きく減らしながら、より的確な結果を出してくれます。
手術機器は最新(※)の機器を揃えました。緑内障は傷口をつくらないレーザー手術機器を導入。安心と言われる白内障手術から難症例の網膜硝子体手術にも対応可能な手術機器を導入しました。日帰りだからこそ、より良い治療に応える機器にこだわりました。

(※)情報は2022年5月のものです