医療法人 佑克会 大阪住之江 おおくぼ消化器・内視鏡クリニック (大阪府大阪市住之江区 | 北加賀屋駅)

麻酔を用いた苦痛の少ない内視鏡検査(胃カメラ・大腸カメラ)
近年日本では、胃がん大腸がんが大きな問題となっており、症状が出てきた時にはすでに進行癌となっていることがほとんどです。どんな癌も初めは小さな病変です。最も大切なことは、定期的に内視鏡検査を行い、早期発見・早期治療を行うことです。つらいイメージのある内視鏡検査ですが、当院では細径スコープ(経鼻スコープ)を使用して胃カメラ検査を行っており、非常に快適に受けていただけます。大腸カメラでは、拡大内視鏡を使用しており、その場で診断を行い、日帰りポリープ切除※などの治療も積極的に行っております。同日の胃・大腸カメラ検査も行っており、麻酔で眠っている間に、両方の検査が終わっている、といったことも可能です。(※ポリープ切除術を行った場合、日帰り手術扱いとなります。保険会社に加入されている方はその保険金支払い対象となる場合があります。)

内視鏡検査を担当しております大久保佑樹と申します。2015年に京都大学医学部を卒業し、がんセンターなどを中心に、内視鏡治療を経験して参りました。患者様に、より快適でより良い内視鏡検査を提供することを心掛けております。特に、苦痛の少ない検査については誰にも引けをとらないと自負しております。内視鏡検査に抵抗がある方も多いと思いますが、当院では麻酔を使用し、苦痛に配慮した内視鏡検査に注力しておりますので、特に自覚症状がない方もご自身の健康状態を確認し、病気の早期発見・早期治療につなげるためにも、定期的に受診いただくことをおすすめしております。便秘や胃痛、ガスがたまりやすいなど、どんな軽い症状でもお気軽にご相談ください。

「大久保内科クリニック」は大阪市住之江区中加賀屋で内科・内視鏡内科・消化器内科・循環器内科を診療しています。地域の皆様のかかりつけのクリニックとして、ご来院された患者様一人、一人に真摯に向き合いながら、納得していただける医療の提供に努めています。
内視鏡内科・消化器内科では医師が胃がん、大腸がんの早期発見を目指し、内視鏡検査(胃カメラ検査・大腸カメラ検査)に注力しております。その専門性とこれまでの経験を活かし、検査時の苦痛に配慮した検査を提供しているほか、詳細な観察が可能な内視鏡システムを活用し、小さな病変も見逃さないよう努めております。胃痛、胸やけ、嘔吐、下痢などの症状がありましたら、どうぞご相談にいらして下さい。

院内はバリアフリーに対応しておりますので車いすをご利用の方や移動に不安を抱えておられる方も通いやすい環境を整えております。