成城外科整形外科 (東京都世田谷区 | 成城学園前駅)

成城外科整形外科 院長 小林明郎

首、腰などの脊椎疾患、膝、肩、肘などの関節の一般整形外科の診療はもちろん、スポーツ整形外科、骨粗しょう症診断など様々な疾患の診断治療をしております。

【院長経歴】
・北里大学病院
・北里大学東病院
・横浜赤十字病院
・相模台病院整形外科医長
・横浜総合病院整形外科部長

【所属学会・認定医など】
・日本整形外科学会認定 整形外科専門医
・日本整形外科学会認定 スポーツ専門医
・日本医師会認定 健康スポーツ医

首、腰、肩、足の痛みから骨折や靱帯損傷まで、幅広い整形外科疾患に対応します。特に膝関節の治療と、増加傾向の骨粗しょう症治療に力を注いでいます。

骨粗しょう症患者の家族には、親子間で似た疾患を発症しやすいことから、早期検査を勧めています。この検診は、骨密度、エックス線、身長、血液、尿検査等から成り、将来の健康への投資と考えています。

さらに、小児整形外科も得意としており、早急で適切な処置が必要なお子様の治療にも対応しています。自身も親として、親御さんの不安を理解し、後遺症や対応策について丁寧に説明。大きな処置後には、電話で症状の確認を行います。

当院は、成城学園前駅南口からすぐの立地にあり、通いやすい立地です。

検査機器としては、骨粗鬆症の検査・予防・治療に力を入れており、腰椎・大腿骨同時測定で正確な診断が可能な機器を導入しています。
また、レントゲン検査では診断が困難な部位を見るために超音波検査機器(エコー機器)を導入しています。

その他力を入れている治療方法としては、運動器リハビリテーションがあります。
理学療法士が常勤で5名在籍(※)しており、特にリハビリテーションにも力を入れているクリニックです。
また、膝関節治療のための再生医療(PRP)療法の導入も行っています。

(※)情報は2023年6月のものです