神谷町脳神経外科クリニック (東京都港区 | 神谷町駅)

「頭痛は我慢するもの」とあきらめていませんか? 生活の質を下げ、仕事の生産性を落とす慢性的なその頭痛、専門的な治療を受けることでコントロールできる可能性があります。 頭痛は脳の中に異常がない一次性頭痛と、脳の中になんらかの異常(くも膜下出血や脳腫瘍など)がある二次性頭痛に大きく分かれます*。一次性頭痛の大半を占める「片頭痛」の治療は、以下の3つが大切です。
① ズキズキと痛い時の急性期治療
② 痛みの頻度と程度を減らす予防治療
③ ライフスタイルの見直し
いま最も注目されているのは予防治療です。痛みが楽になり、その頻度が減ると仕事がはかどり、プライベートも充実します。患者さんのライフスタイルに合わせ、最適な治療を迅速に提供します。
(*二次性頭痛を確かめるため、CTやMRIなどの画像検査を行います。)

ガンマナイフ、サイバーナイフに次ぐ第三世代の定位放射線治療装置「ZAP-X」を導入し、転移性脳腫瘍、聴神経腫瘍、髄膜腫、下垂体腺腫などに対するピンポイント放射線治療を行っています。脳腫瘍を「切らずに治す」治療を提供します。

CT検査
くも膜下出血や脳出血など出血性の病変や、頭部外傷時の頭蓋骨骨折や脳内の外傷性変化を捉えるのに適しています。MRIに比べて短時間で検査可能です。
MRI検査
脳梗塞や脳腫瘍を詳しく調べるための検査です。MRA (MR Angiography)では、脳血管の動脈硬化性変化や、脳動脈瘤、脳血管奇形なども調べることができます。