医療法人永田眼科クリニック 永田眼科クリニック京都四条大宮 (京都府京都市中京区 | 大宮駅)

目の病気は急な症状の出る病気からゆっくりと進行し末期になるまで自覚症状の出ない病気まで様々です。気軽に受診できるクリニックで急な症状への対応から、慢性疾患の早期発見、早期治療まで行うことが大切だと思っております。
当院は最新*の医療機器を備え、大学病院での診療レベルと同様の医療を目指した新しいクリニックです。これまで診療してきた大学病院では眼科診療の最も基本となる細隙灯顕微鏡による診察を大事に、進化した検査機器によるデータを用いて、診断・治療を行ってきました。これまでの経験を活かして、眼の状態をしっかりと把握し、患者様一人ひとりに寄り添った治療を行いたいと思っておりますので、眼のことで何かお困りのことがございましたらお気軽にご相談ください。
*情報は2024年12月時点のものです

院長の永田健児です。私は京都府立医科大学を卒業後、長年、京都府立医科大学で網膜硝子体手術、ぶどう膜炎診療、難症例白内障手術などに従事し、一般的な眼科疾患から難病まで多くの患者様の診療を担当させて頂きました。大学病院では難治性疾患の診断・治療や、できる限り安心して自宅で過ごしていただけるよう日帰りで低侵襲に手術を行うことにも取り組んできました。これまでの経験をいかして、大学病院で行ってきた診療を身近なクリニックで提供できるよう京都市中京区の四条大宮にあります阪急大宮駅直上のビル内に開院しました。

当院の特徴は日帰り手術が可能なことです。白内障手術は多焦点眼内レンズにも対応し、網膜硝子体手術も行っております。網膜剥離などの緊急疾患にも臨時手術で対応可能です。また、近視に対する屈折矯正手術であるICL(眼内コンタクトレンズ)治療や、MIGS(低侵襲緑内障手術)も可能です。近年増加傾向の加齢黄斑変性や、糖尿病網膜症、網膜静脈閉塞症による黄斑浮腫に対する抗VEGF薬の硝子体注射も行っています。
院長は日本眼科学会認定眼科専門医、ICL認定医(日本眼科学会屈性矯正手術講習会、STAAR Surgical社認定)、PDT認定医(日本網膜硝子体学会/眼科PDT研究会認定)、iStent認定医(GLAUKOS社認定)、ボトックス認定医(グラクソスミスクライン社認定)などの資格を有しています。

当院は院長が大学病院で行ってきた診療を提供できるよう外来検査機器から、清潔な手術室、手術機器まで最新*の医療機器を導入しております。
この設備をよりよく活用できるよう毎週スタッフの勉強会を行い、接遇から病気の知識までアップデートを行っております。何かお気づきの点がございましたらお声掛けください。
*情報は2024年12月時点のものです