医療法人宏樹会 くすのき内科 (愛知県尾張旭市 | 旭前駅)

当院では、患者さんに治療方針を押し付けることなく、患者さんと良いパートナーシップを築き、二人三脚で向き合える治療方針を立てることを目標としています。
また、日進月歩の医療の進歩を踏まえて、より良い治療を提供できるよう、日々研修を重ねています。そして、できるだけ検査結果を当日にお伝えすることを心がけており、一般的な検査結果は約15分で測定できます。なお、予約制ではありませんので、診療時間内に来て頂ければ、紹介錠のない方も問題なく受診できます。

院長 太田英樹

昭和63年 東京慈恵会医大卒業
平成2年 東京慈恵会医大第3内科医員
平成8年 富士市立中央病院内科医長
平成11年 総合病院南生協病院内科医長
平成13年 くすのき内科院長

・所属学会・資格
日本内科学会総合内科専門医
日本糖尿病学会専門医

糖尿病コントロールの重要な指標である「ヘモグロビンA1c(HbA1c)値」は約2分で測定できます(HPLC法という検査機器を使用しています)。そして、一般的な血液検査(貧血、脂質、肝機能、腎機能、尿酸等:検査項目の詳細は「施設案内」参照)は約15分で測定できます。また、当院では、眼底カメラ、尿中アルブミン(腎症のさきがけとなる微量蛋白)測定、頚動脈エコー、脈波(動脈硬化検査)等により、糖尿病の合併症チェックが可能です。糖尿病に関する検査のほとんどは院内で可能で、数分～20分程度で結果が判明するので、仕事などで多忙な人でも、安心して来院できます。

当院では、定期的に通院されている生活習慣病の患者さんに、電子カルテの開示を行っています。患者さんには電子カルテをプリントアウトし、「私のカルテ」とラベルを貼ったバインダーにファイリングしてお渡ししています。カルテが手元にあることで、病気への理解が深まり、治療の経過を把握することができます。また別の病衣機で診察を受けたり、調剤薬局でお薬をもらうときも参考になりますし、さらにご自宅でご家族と一緒に診療内容を確認することもできます。