ちょう桂坂中央クリニック (京都府京都市西京区)

このたび、気軽に受診して頂ける「かかりつけ医」を目指しクリニックを開設することとなりました。当クリニックは、「至誠一貫:心のこもった暖かい医療の提供」を基本方針としています。微力ではございますが、桂坂周辺にお住いの方々、近隣の医療、福祉施設の皆様の役に立ちたいと思っております。
よろしくお願い申し上げます。
医師となり30年間、主に胃がん、大腸がん、乳がんなどの診断および手術、化学療法、終末期医療を中心に診療を行ってきました。また、災害医療チーム DMATでの活動や骨折などの整形外科疾患、心筋梗塞、糖尿病などの内科的な疾患、皮膚疾患などにも救急担当医または主治医として、治療にあたって参りました。外科医は守備範囲の広いオールラウンドプレイヤーだと自負しています。
かかりつけ医として、どんな疾患でもまず気軽にご相談ください。近隣の高次医療機関とも綿密に連携をとりながら治療を進めます。

1993年京都府立医大第一外科学教室に入局。その後京都第二赤十字病院、市立福知山市民病院、洛西NT病院勤務を経て、2023年7月に当クリニックを開院しました。

趣味はジョギングや犬の散歩、お酒(なんでも)、音楽、読書です。特に、早朝、桂坂近辺をジョギングしています。気軽に声をかけてください。

腹部疾患、肛門疾患、乳腺疾患をはじめとして、高血圧、高脂血症、糖尿病まで幅広く診療しています。アレルギー性鼻炎、皮膚疾患の初期治療なども行っております。

一般外来では、コロナ、インフルエンザ、高齢者肺炎球菌ワクチンの接種を行っています。また、予防接種専門外来を開設し、二種混合(ジフテリア、破傷風)、日本脳炎、子宮頸がん、風疹、麻疹、おたふくかぜ、水痘、B型肝炎、破傷風を対象としてワクチン接種を行っています。
整形外科領域では、高周波治療器、低周波治療器、water bedを導入し、リハビリ療法も行っています。