杉並オリーブホームケアクリニック (東京都杉並区 | 高井戸駅)

皆様、こんにちは。
杉並オリーブホームケアクリニック院長の大草幹大(おおくさ みきひろ)と申します。
オリーブの木は「知恵」「平和」といった意味を持っており、当院では医療という知恵でいつまでも健康という平和を皆様に提供してまいります。
我々は、個々の患者様が「満足した人生を送れるか」が重要だと考えております。
そのため、生活の中で患者様が何を大切にして生きているかを見極めながら、日々の生活をサポートしてまいります。
また在宅療養では、ご家族のサポートが欠かせませんが、医療保険や介護保険をうまく利用し介護者の負担を軽減することも重要です。様々な手段を用いて、ご家族が心身の健康を損なわないように配慮しております。いつでもご相談下さい。
結びに、地域の皆様に心より感謝申し上げます。杉並オリーブホームケアクリニックを信頼し、ご利用いただけますようどうぞよろしくお願い申し上げます。

院長 大草幹大

消化器内科・消化器外科で経験を積み、在宅医療の道に進みました。漢方薬や東洋医学にも精通しています。
高校時代はギタリストが夢でしたが、進路を決める段階で、当時読んでいた医療系漫画の主人公の自らの信念を持ちながらも患者さんに優しく寄り添ってきちんと結果を出すところに憧れ、医師を志しました。ちなみにギターは今でも続けています。

医学部卒業後、研修医時代は産婦人科医になることを考えていました。非常にやりがいのある仕事でしたが、例えば腸管を縫う必要が出てきたとき、消化器外科の先生に手伝ってもらわなければなりませんでした。そうした経験から「自分で腸管も縫合できたら」と考え、消化器科で研修を受けることにしました。そして、修練しているうちに外科の魅力に目覚め、そのまま消化器外医になりました。その後、医局から派遣されて訪問診療にも関わるようになりました。

・漢方治療を得意としており、東洋・西洋と多角的に治療ができる。
・一人ひとりに診療時間をじっくりとかけ、患者・家族の思いをしっかり受け止め、治療方針を固めている。
・臨時往診も基本的にすぐにかけつけ、TELだけでなく目の前の情報で判断している。