医療法人社団泰悦会 半田耳鼻咽喉科医院 (広島県広島市南区 | 比治山橋駅)

つねに新しい情報を取り入れ、適切な治療をすることはもちろんですが、何よりも「このクリニックに来てよかった」と思っていただけるように、患者さん一人ひとりとていねいに向き合い、皆さんから安心して頼られる医者、患者さんにとって心温まる存在でありたいと思っています。

当院はきさくなスタッフも揃い、何でも相談しやすい雰囲気が自慢です。耳・鼻・喉の症状でお困りのことがありましたら気軽に当院までご相談ください。

副院長 半田 徹(はんだ とおる)

1985年に川崎医科大学を卒業後、同大学付属病院の耳鼻咽喉科に籍を置き、アレルギー性鼻炎や中耳炎など耳鼻科の一般的な疾患から、中耳や鼻、扁桃腺などの手術治療まで幅広く携わってきました。

1994年に地元に戻り、広島大学附属病院の耳鼻咽喉科に入局、同附属病院や呉共済病院など関連病院に勤務しました。ここでも耳鼻咽喉科領域の幅広い疾患を診てきましたが、頭頚部の腫瘍など重篤な疾患の手術に携わることも多く、研鑽を重ねてまいりました。県立安芸津病院と中電病院では耳鼻咽喉科の部長、呉共済病院では医長をそれぞれ務めたあと、2004年以降はこの半田耳鼻咽喉科医院にて、父とともに「地域に根ざした医療」を実践しています。

重大な疾患を見逃さないていねいな診療を大前提に、なるべく患者さんをお待たせしない迅速対応が特徴です。電話での受診予約、webでの初診受付サービスに加え、スマホやパソコンで順番予約ができる「アイチケットシステム」の導入、さらに、診療が終わったらすぐに会計ができるように、スタッフとも連携しながら院内での待ち時間が少なくなるよう環境を整えています。

また、提供する医療の面では、時代に合わせた新しいニーズにも対応できるよう心がけています。たとえば、現代を代表する花粉症を筆頭にしたアレルギー疾患に対し、当院では「炭酸ガスレーザーによる鼻づまり治療」「舌下免疫療法によるスギ・ダニアレルギー治療」を取り入れ、患者さんのつらい症状の改善に努めています。

広島大学霞キャンパスと比治山公園に隣接する閑静な住宅街の一角にあり、かわいらしいパンダのロゴが目印です。