けがと痛みのクリニック (佐賀県西松浦郡有田町 | 有田駅)

「けがと痛みのクリニック」 とは、
「けが」は傷を負った時に、どこを受診してよいかわからないと言うお声を聞き、まず、当院へ来て頂けるようにという思いで名づけました。
「痛み」は色んな痛みがあります。当院では、頭痛や胸痛、腹痛、ふところの痛みなどは守備範囲ではありませんが、整形外科領域における、関節・骨・神経・筋肉・靭帯などに関する痛みに対して、診察・検査を行います。病状や今後の治療方法を説明して、治療方針を選択して頂き、鎮痛薬や麻酔薬の注射や内服薬を調整して、患者様の痛みを和らげるお手伝いができればという思いで名づけました。

日曜日も診療を行っています。是非、ご利用ください。
当院の理念に、
なんでも話せるクリニック
なんでも聞けるクリニック
患者様の1番近いクリニック
を掲げています。
話すこと、聞くことで痛みが和らぐものもあります。当院に来院の際は、是非、話をしましょう。

このたび、有田中部小学校を卒業して以来、40年ぶりに有田町に戻って来ました、高原智洋です。父が築いた高原外科を引き継ぎ、整形外科として、「けがと痛みのクリニック」再開させることができました。
頑張らない程度に、予防しながら、いい準備をして、それなりのいい結果を出す。
この精神で医療に向き合うよう心がけ、少しでも、患者様の体や心のストレスを和らげ、健康寿命を延ばして行くためのお手伝いができればと思います。

整形外科、一般外傷、坐骨神経痛、巻き爪、骨粗鬆症

Fujifilm製透視機能付きレントゲン装置を導入しています。透視機能と造影剤を使用することで神経を描出でき、正確な神経根ブロックが可能となり、坐骨神経痛のような下肢の痛みやしびれを軽減させることができます。
リハビリテーションは運動器Ⅱを取得しており、機械だけに頼らない治療を行います。症状により、機械による様々な物理療法も行い、日常生活の向上を目指すお手伝いをさせて頂きます。
骨粗鬆症の骨密度測定器は、従来の簡易的な手の骨で測定するのではなく、腰椎・大腿骨の正確な骨密度を直接測定できるDEXA法を用いた機器を導入しています。
診察には電子カルテを導入し、連動した自動受付機・会計機を導入しているため、再診時は診察券をかざすだけでスムーズに受付から会計を終わらせることが可能となり、無駄な待ち時間が削減されます。