「先延ばしにしたら、人生はあっという間に終わる!」がん闘病中のベッドで書いた事業計画書から生まれた医療用ケア帽子がつなぐ笑顔の輪
2021年、子宮頸がんの手術を受け、わずか1か月しか経っていなかった原まゆみさん。彼女が入院中のベッドの上で書いていたのは、新事業のための「事業計画書」。がんなどの治療により、髪の毛が抜けてしまう人のためのおしゃれなケア帽子の開発に取り組み始めたのです。「可愛くて、つけ心地のいい医療用ケア帽子を、抗がん剤治療で髪の毛を失った人たちに届けたくて」と笑う原さんですが、闘病中に事業を展開したパワフルさに驚かされます。なぜここまで情熱を注げたのか。原さんの想いを聞きました。