熱中症のときに市販の解熱鎮痛剤は飲んでもいいの?薬剤師が伝える正しい対処法
厚生労働省の人口動態統計(概数)によると、2024年の熱中症による死亡者は、日本全国で2,180名。そのうち85%を65歳以上が占めるという状況でした。熱中症の代表的な症状である熱っぽさ、めまいや立ちくらみ、だるさなどは、一般的な風邪にも見られるもの。そのため、市販の解熱剤や風邪薬が有効なのでは? と考える人もいるかもしれません。
この記事では、熱中症の基本情報をご紹介するとともに、熱中症のときに市販薬を利用することの是非などに関して、薬剤師が解説します。