数日前からの「足がだるい」原因は?何科を受診するべき?

目次
数日前からの「足がだるい」…原因は?
寄せられた質問から多く疑われた原因には、以下のような疾患などがありました。
疑われる疾患など
- 腰椎椎間板ヘルニア
- 不安障害
- 坐骨神経痛
- うつ病
など
また、「足がだるい」に加えて、約1割の方が「足がむくむ」といった症状を訴えていました。
受診は必要?
医師の回答のうち、約8割で「最寄りの医療機関での受診」が推奨されました。
受診を推奨される診療科として多くあがったのは、以下の診療科でした。
推奨される診療科
- 整形外科
- 内科
- 脳神経内科/神経内科
など
以下からは、実際にあった質問と医師からの回答を紹介します。
腰の下部からふくらはぎにかけて痛みとだるさがある
最寄りの病院で整形外科の受診を推奨します。
坐骨神経痛の可能性が高いと思われます。腰部の神経根の圧迫が原因だと思いますので、整形外科でMRIを撮ってもらわれてはいかがでしょうか。
最寄りの病院で整形外科または内科、ペインクリニック内科の受診を推奨します。
痛みの部位が坐骨神経の出口なので坐骨神経痛等が考えられますが、神経は下肢にまでつながっていますので左下肢の痛みはそれに関連するものかと思います。
整形外科等で診てもらい診断してもらった方がいいかもしれません。お大事にしてください。
最寄りの病院で整形外科の受診を推奨します。
文面をみると、坐骨神経痛の症状の可能性が高いと思います。整形外科に受診して診察と検査を受けられてはいかがでしょうか。
足に圧迫感のある痛みが続く
太ももの裏、ふくらはぎ、ふくらはぎの外側、膝の裏が痛いです。痛みはどこが痛いかはっきりしない感じで、浮腫んだ時の痛みと歩きすぎて疲れた時の痛みに近いです。疼く様な圧迫感のある痛みがあります。
しかし実際には浮腫んでおらず、痛みだけです。歩いてる時は痛くありませんが、寝ている時や立っている時に痛いです。腰も少し痛いです。
最寄りの診療所・クリニックまたは病院で整形外科の受診を推奨します。
腰椎からくる神経症状ではないかと思われます。最も注意が必要な病態が腰椎椎間板ヘルニアとなりますので、整形外科での専門的な視点での精査を受けていただいたほうがいいと思われます。
場合により、MRIで椎間板や、脊髄の評価は必須になるものと考えます。
太もも裏に痺れとだるさを感じる
数日前から、歩行中に右足裏付け根あたりに電気が走るような痛みを感じ、その後右腰のあたりに、我慢できる程度の痛みを感じます。
その後、動くと左腰に激痛を感じます。左足太もも裏が痛いような、痺れるような、怠い感じがします。
最寄りの診療所・クリニックで整形外科の受診を推奨します。
坐骨神経痛ではないでしょうか。お辛いようでしたら、整形外科の受診をおすすめいたします。まずはお近くのクリニックを受診されてはいかがでしょうか。
最寄りの診療所・クリニックで整形外科の受診を推奨します。
腰部脊柱管狭窄症や腰椎椎間板ヘルニアによる神経痛(座骨神経痛)と思います。
レントゲンや異常の程度によって腰椎MRI検査など必要になると思います。その上で、痛み止めの内服や湿布薬、しびれをとる治療(神経痛治療薬)などが検討されますし、症状が強い場合はブロック注射や手術治療なども検討されます。
受診するとすれば整形外科となります。まずは近所の医院・クリニックを受診の上、精密検査が必要と判断されれば大きな病院を紹介されると思います。
最寄りの診療所・クリニックで整形外科の受診を推奨します。
お示しいただいた部分の痛みや、足の付け根の強い痛みから、腰椎の障害、坐骨神経痛などの筋骨格系の疾患の可能性があります。
できるだけ横になって安静にして、痛い部分を低温火傷には注意されて、貼るカイロなどで温めるなどの対応で、よくならない場合には整形外科を受診されるとよいと思います。
座っての安静よりも、しっかり横になって安静にした方が腰椎にはストレスがないので、立つか横になるか、中腰を控えるなどもされてください。
尻から膝にかけてだるさを感じる
左側の尻と脚の付け根(尾てい骨?)に筋肉痛のような痛みが続き、左膝にかけてだるさと、痛みというほどではないが、安静にしてても鈍い違和感を感じます。
骨(関節)なのか神経なのか分かりづらく、何科を受診すればよいか助言をいただきたいです。
最寄りの診療所・クリニックで整形外科の受診を推奨します。
腰部椎間板ヘルニアが疑われます。可能でしたら、整形外科を受診なさってはいかがでしょうか?
受診されるとしたら、まずはお近くの通いやすいクリニックを受診されてみてください。
最寄りの病院で整形外科の受診を推奨します。
腰椎椎間板ヘルニアか脊柱管狭窄症による坐骨神経痛の可能性が考えられます。
MRI検査のできる病院の整形外科を受診してください。お大事になさってください。
最寄りの診療所・クリニックで整形外科の受診を推奨します。
腰から左膝に伸びり神経に不具合を来している可能性が疑われます。腰椎椎間板ヘルニア、腰部脊柱管狭窄症、腰髄腫瘍などが考えられます。
自分自身の頑張りや我慢によって改善する可能性は低く、原因を特定してこれに対する内服あるいは手術をすべきかを検討することが重要となりますので、とにかく病院受診をすることが必要だと思います。
腰部や腰椎MRIを撮影できる規模の医療機関であれば、開業医やクリニックレベルでも構いませんので、お近くの整形外科を受診されることを強くおすすめします。
動悸、喉の詰まり、足のだるさで不安を感じる
動悸、バクバクと激しく速く、常に気になります。このまま心臓が止まるのではないかと不安になります。
2番目に息苦しい、喉の詰まりを感じる、水泳の息継ぎの様な呼吸になる、きちんと呼吸できていないように感じます。
3番目に足のだるさ、土踏まずのあたりが痺れる、動かすのが億劫になり、引きづりがちになります。
最寄りの診療所・クリニックで呼吸器内科または循環器内科、心療内科の受診を推奨します。
若くてからだに持病のないかたですので、胸膜炎、気胸、肋骨骨折、不整脈、心臓神経症、特発性胸痛などを考えます。心臓に異常が無かった場合は、不安障害などが考えられます。抗不安薬や少量の心拍数を抑えるお薬が有効なことがあります。
この中で心臓神経症や特発性胸痛とは不安がある場合や、特に原因がなくても生じる胸部症状で実際に心臓や胸に病気があるわけではないもののを指します。念のため循環器内科専門医と呼吸器内科専門医を受診して心電図やレントゲンなど一通りの診察をうけて確認しておくことが大切です。
最寄りの診療所・クリニックで循環器内科の受診を推奨します。
動悸に関しては、まずは心臓由来の不整脈(頻脈性不整脈)の可能性があります。その場合、放置・様子見でよい良性の動悸から、治療が必要な動悸まで様々で、自覚症状のみではなかなか区別がつきにくいです。このため、動悸が続くようであれば一度循環器科を受診して検査してもらうとよいです。
具体的には、胸部レントゲン検査(心拡大などチェック)、心電図、長時間心電図(ホルター心電図)、心エコー検査、血液検査などです。それで、動悸がしているときに心電図の測定ができれば、ほぼ不整脈の種類については判明し、治療に結びつきます。
一方、喉のつまりや呼吸ができていないような気がする、足がしびれる等は、精神的な要因が強いような印象です。
動悸に対する不安感が増幅されることにより過呼吸気味となり、手足がしびれる、過呼吸なのに息のしにくさを感じる、歩きにくい、などの症状が出ます。まずは動悸に対する検査・治療を優先してください。
最寄りの診療所・クリニックで心療内科または循環器内科、呼吸器内科の受診を推奨します。
まずは心臓に異常があるのかどうかを心電図などで確認してみてください。精神的に追い詰められても同じような症状は出ます。
そこで心臓に異常が指摘された心臓内科へ。肺に異常が指摘されたら呼吸器内科へ。どちらも異常がなければ、心療内科で相談することをおすすめします。
全身のだるさが続き疲労を感じる
会社に向かう電車内で、自分が上手く呼吸できているか、わからなくなり、苦しくなることがあります。
最近何をしても楽しさを感じなく、何のために自分が存在しているのかわかりません。仕事柄、力仕事が多いのですが、以前簡単にできていたことが最近難しく感じ、すぐに息切れを起こし疲労感を感じるようになりました。全身がだるく、目がかすんでいる感じがします。
自分はうつ病なんでしょうか?他の人はこういうのも我慢しながら仕事をしているんでしょうか?
最寄りの診療所・クリニックで心療内科の受診を推奨します。
お伝えいただいた症状からは、うつ状態が疑われます。心療内科の受診をおすすめいたします。
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※本記事は、病院なび医療相談サービス「医療Q&Aなび」に一般の皆様から寄せられた健康・医療に関する相談に、医師が回答した内容を元に構成しています。回答内容は相談者からインターネット経由で寄せられた内容のみに基づき医師が回答した一事例です。通常の診察で行われるような、相談者の感じている症状・状態の詳細の聞き取りや観察などのコミュニケーションに基づく正式な診断ではなく、あくまで「一般的な医学的情報」を提供しています。症状の現れ方・原因・経過には個人差があり、記事内容がすべての方に当てはまるとは限りません。気になる症状がある場合、突然の悪化・呼吸困難・意識の変化など緊急性が高い場合は、自己判断せず早急に医療機関へご相談ください。

腰の下部、お尻部分右側がキーーンと痛いです。座るとまた痛く、起き上がる時も激痛です。
それに伴ってだと思うのですが、ふくらはぎがじんじん痛み、だるい感じもします。