甲状腺疾患(橋本病など)の治療が可能な病院 - 病院・医院・薬局情報

甲状腺とは、「のどぼとけ」といわれる甲状軟骨を下から支えて、包み込むようにある臓器のことです。甲状腺ホルモンを分泌するため、甲状腺に異常が起きると体のホルモンバランスが崩れて悪影響を及ぼします。女性の発症が高いのも特徴です。

甲状腺の機能異常による症状

甲状腺の働きが低下すると、下記のような症状があらわれます。

  • 動悸・息切れ
  • 全身に倦怠感がある
  • イライラしやすく、落ち着きがない
  • 全身に倦怠感がある
  • 手指が細かく震える
  • 汗がよく出る
  • よく食べているのにやせてきた、または食欲はないのに太ってきた
  • 体が冷える
  • 顔や手のむくみ
  • 便秘をしやすくなった
  • 月経が不順になった
  • 首にしこりがある など

甲状腺の主な病気

●バセドウ病
この病気は若い女性に多く、甲状腺ホルモンが高くなる病気の中で、最も代表的な疾患です。主な症状は、動悸あるいは脈が速くなる、甲状腺のはれ、目が出てくる眼球突出、手のふるえ、多汗、精神的なイライラ、食べてもやせる、疲れやすい、脱力感などがあげられます。
●橋本病(慢性甲状腺炎)
橋本病(慢性甲状腺炎)は自己免疫病の代表的なものです。20才代から見られ、30~40代に多い疾患です。甲状腺のはれ、体のだるさ、顔や足のむくみ、食べてないのに太る、記憶力の低下、寒さに弱い、耳なり、筋肉痛、全身のしびれなどの症状がでます。
●結節性甲状腺腫
甲状腺のしこりを結節性甲状腺腫と言います。しこりが小さいうちは、症状は全くなく、自分で触っても分かりません。結節性甲状腺腫には良性と悪性があり、95%は良性です。良性の場合、基本的に治療の必要はありませんが、しこりが大きくなった場合には治療を要します。
●甲状腺がん
甲状腺がんは、他のがんと比べて進行が遅いといわれています。早期に発見できれば、多くは根治が期待できます。痛みなどの症状がないため、検診で発見されることがほとんどです。

どの疾患も、「からだが非常にだるい」、「短期間に太るか痩せる」、これらが甲状腺の病気の第一のサインと言えます。特に女性の方は注意が必要です。

甲状腺疾患の病院・医院・薬局情報

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