病院なび「全国のクリニック・診療所・医院・病院検索サービスです。」

麻酔を使用した胃カメラ(胃内視鏡)検査を実施している病院 - 病院・医院・薬局情報

麻酔下胃内視鏡とは

胃がんは日本では、肺がんについで2番目に多いがんです。
胃がんも早期胃がんの状態で発見できれば、手術による治療率は90%を超えています。また、病変によっては内視鏡手術の適応となり、開腹しないで済むこともあります。
胃がんを早期発見し、胃がんで命を落とさないためには定期的な胃内視鏡検査が必要です。

胃内視鏡検査とは、内視鏡を口から胃の中に入れて、先端についている超小型のカメラで胃の中の様子を直接モニター画面に映し出して観察します。検査の目的は、臓器の中を被う粘膜に異常がないかを調べ、その粘膜の一部を少しつまみ取り、粘膜の細胞から良性、悪性を判定することです。これによって、微少な悪性細胞に対して早期治療が可能となります。

麻酔下胃内視鏡とは?

「苦しくない内視鏡検査」を受けるために、麻酔の前投薬を行った上で検査を受ける方法があります。前投薬にはいくつかの方法があります。

(1) 前投薬は咽頭麻酔のみ
ゼリー状の麻酔薬をスプーンなどで、ノドに流し込み、これを飲み込まずに5~15分間、ノドに留めておく方法と、スプレー式の麻酔薬を3~5回ノドに薬を吹きかける方法があります。
(2)咽頭麻酔の他に、軽度の鎮静剤を使用
具体的には(1)セルシン(ホリゾン)3~5mgの静脈注射 (2)オピスタン35mgの静脈注射 (3)ロヒプノール(サイレース)0.2~0.4mgの静脈注射などを使用します。少し頭がフワフワしますが、意識は、ほぼ正常に保たれ、検査中のことはほとんど覚えています。一般的に大病院などで行われている前投薬はこの方法が多いです。
(3)咽頭麻酔の他に やや多めの鎮静剤(麻酔薬ではありません)を使用
具体的には(1)セルシン(ホリゾン)5~10mgの静脈注射 (2)ロヒプノール(サイレース)0.6~1.0mgの静脈注射などを使用します。ただし、鎮静剤の効き具合は患者さんによって差があるため、患者さんと会話しながら少しずつ注射をしていきます。この方法では、患者さんは医師と会話が出来て、「口を開けて下さい。」などの指示には従いますが、検査中の記憶はほとんどありません。
ただし検査後は、2時間ほどベッドで休む必要があります。
(4)咽頭麻酔の他に かなり多めの鎮静剤(麻酔薬ではありません)を使用
完全に深い睡眠に入り、患者さんは会話ができません。この方法では、呼吸抑制が起きる可能性が高くなります。また目が覚めるまでに長時間かかります。

麻酔下胃カメラの病院・医院・薬局情報

病院なびでは、麻酔を使用した胃カメラ(胃内視鏡)検査を実施している病院の情報を掲載しています。

病院なびでは都道府県別/診療科目別に病院・医院・薬局を探せるほか、 予約ができる医療機関や、キーワード検索、あるいは市区町村別での検索も可能です。

麻酔下胃カメラ以外にも、放射線診断科、眼科、薬局、呼吸器内科などのクリニックも充実。

また、役立つ医療コラムなども掲載していますので、是非ご覧になってください。

関連キーワード: 歯科 / リウマチ科 / 市民病院 / 大学病院 / かかりつけ