耳鳴りの専門治療が可能な病院 - 病院・医院・薬局情報

耳鳴とは

誰でも一度は経験したことがある「耳鳴」。その原因や程度はさまざまですが、大部分の耳鳴は、それ自体が病気ではありません。しかし、耳鳴で悩んでいる人は多く、日本では600万人以上に上るといわれています。

耳鳴は一般に、耳に関係する病気やけがの症状として現れます。耳以外の病気によって生じることもあります。また、耳鳴がする人の90%以上には「難聴」が認められます。

耳鳴を伴う主な病気

●加齢性難聴
年を重ねることによって起こる難聴を「加齢(老人)性難聴」といいます。加齢のために起こる症状で、病気ではありません。年齢とともに少しずつ聞こえにくくなりますが、程度や進行の速さには非常に個人差があります。
●メニエール病
音を感じる役割をする内耳の代表的な病気が「メニエール病」です。めまい、耳鳴、難聴がこの病気の三大特徴です。メニエール病は、内耳の中にある内リンパという液がたまり過ぎてしまうことで起こります。
めまい止め・利尿剤を中心に抗不安薬や循環改善薬・ビタミン剤などを組み合わせて治療します。
しかしメニエール病はストレス・睡眠不足・疲労が関与していると考えられていて、薬による治療だけでは根本的な治療にはなりません。薬によって症状を抑えながら、ゆっくりとストレスの原因を見つめ直したり、生活習慣を正すことが必要です。
●突発性難聴
ある日突然、片側の耳が聞こえなくなるもので、原因は解明されていません。聞こえなくなる程度はさまざまで、比較的軽度のものから、まったく聞こえなくなってしまうこともあります。
障害の部位は内耳の蝸牛、または内耳と脳をつなぐ神経(蝸牛神経)と考えられています。一般には強力な抗炎症作用のあるステロイド薬を使って治療します。
●騒音性難聴
仕事などで、長い期間大きな音を聞き続けていることで次第に難聴になる場合を「騒音性難聴」と呼びます。一時的な軽い耳のダメージが回復しないまま蓄積していくことで起こるものです。
騒々しいところでは耳栓をする、あるいは長時間音楽などを大音量で聴き続けないようにすることなど、予防が大切です。
●聴神経腫瘍
耳の奥の内耳と脳を結ぶ神経に腫瘍ができることがあります。良性腫瘍のため、転移したりすることはないのですが、次第に難聴が進んで、ふらつきやめまいの症状があらわれます。さらに、脳を圧迫するまで大きくなると、さまざまな神経症状が出てきてしまいます。
治療としては手術、ガンマーナイフ(放射線療法)があります。

耳鳴の病院・医院・薬局情報

病院なびでは、耳鳴りの専門治療が可能な病院の情報を掲載しています。

病院なびでは都道府県別/診療科目別に病院・医院・薬局を探せるほか、 予約ができる医療機関や、キーワード検索、あるいは市区町村別での検索も可能です。

耳鳴以外にも、肛門科、小児歯科、胃腸科、小児科などのクリニックも充実。

また、役立つ医療コラムなども掲載していますので、是非ご覧になってください。

関連キーワード: 歯科 / 矯正歯科 / 市民病院 / 大学病院 / かかりつけ