腰椎圧迫骨折に対し経皮的椎体形成術を実施している病院 - 病院・医院・薬局情報

経皮的椎体形成術(けいひてきついたいけいせいじゅつ)(PVP)とは、2椎間以内の比較的軽度の圧迫骨折に対する治療法の一つで、保存治療では改善できなかった痛みを除去することが期待できる手術方法です。

圧迫骨折した背骨に針を刺し、そこから医療用のセメントを注入して、補強固定してすることで痛みをとります。このことから経皮的椎体形成術は「骨セメント療法」とも呼ばれています。

経皮椎体形成術のメリット

  • 高い確率で疼痛の緩和が期待できること
  • 効果があらわれるのが早く、3日後には歩行が可能になるため、入院期間が短く早期回復が期待できること

経皮椎体形成術の適応条件

強い痛みを伴った骨粗鬆症や転移性脊椎腫瘍による圧迫骨折に適応されます。
現在のところ、日本では保険診療の対象になっていないため、約30万円の実費が必要です。
また、施術する病院は限られています。

合併症について

可能性は低いですが、骨セメントの骨外漏出による脊髄圧迫、神経圧迫、静脈内漏出に伴う肺塞栓、骨セメント投与に伴うショック、感染症の危険性があります。
施術を受ける際は、医師からリスクも含めて説明をしっかりと受けるようにしましょう。

経皮的椎体形成術の病院・医院・薬局情報

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