味覚異常の治療が可能な病院 - 病院・医院・薬局情報

味覚異常とは

味を感じなくなる、いつもの料理の味が違って感じられる、何も食べていないのに口の中で変な味がする、家族に料理の味が濃いといわれた・・・など、これは、味覚障害といわれる症状です。
味覚障害とは味の感覚がおかしくなってしまう病気です。この味覚障害を大きく分けると、5つに分類されます。

味覚減退…食物の味が薄く感じる
味覚消失…味が全くわからない
自発性異常味覚…何も食べていない時でも常に変な味を感じる
悪味症…すべての食べ物がまずく感じられる
解離性味覚障害…甘味のみがわからないなど、特定の味だけが分からない

この病気は、「味覚音痴」と間違われやすいのですが、味覚音痴は濃い味に慣れたために感覚が鈍くなり、薄い味を感知しなくなってしまっているだけの状態です。病気ではないので、薄い味に慣れることで改善することができます。

味覚障害の原因

味覚障害の原因としては、下記があげられます。

●亜鉛不足(バランスの悪い食事)
食事のバランスが悪いために起こる亜鉛不足は、それを見直すことで改善することができます。亜鉛はカキ・レバー・ウナギ・アーモンド・高野豆腐・さんま・ささみ肉・カシューナッツ・ホタテなどに多く含まれています。これらの食品を積極的に食べるようにしましょう。
●加齢による味覚の衰え
加齢による味覚の衰えは、ある程度仕方のないことではあります。
●鼻づまりなどによる嗅覚の低下
鼻づまりなどの症状がおさまれば味覚は戻ります。ただし、薬や治療の副作用によって味覚障害が起こることもあります。
●舌の表面の異常薬や治療の副作用
舌の表面の異常に関しては舌苔をブラシ等できれいに落とすことで改善されることがあります。
●他の病気による味覚障害
貧血、口腔乾燥症(ドライマウス)脳梗塞、脳出血、頭部外傷、糖尿病、聴神経腫瘍、顔面神経麻痺
それぞれの疾患に適した治療を行うことで、改善されることがあります。

味覚障害は、知らず知らずのうちに症状が進行し、気がついた時にはかなり症状が進んでいるケースも少なくありません。病院での診断には電気味覚検査法と濾紙ディスク法があります。いずれも簡単にできる検査なので、検査設備が整っている耳鼻咽喉科で受診するとよいでしょう。

味覚の病院・医院・薬局情報

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