小児の食物アレルギーの治療が可能な病院 - 病院・医院・薬局情報

小児食物アレルギーとは、食べものが原因となって、体に有害な症状を引き起こすことをいいます。消化機能が未熟な赤ちゃんに多く、10人にひとりにみられるといわれています。

小児食物アレルギーの症状

下記の症状がみられます。
神経症状や全身症状がみられた場合には、大変危険な状態なため、救急受診する必要があります。

  • 皮膚症状蕁麻疹:湿疹など
  • 消化器症状:腹痛、吐き気、下痢
  • 呼吸器症状:ゼーゼーする、くしゃみ、鼻みず、咳、息苦しさなど
  • 神経症状:頭痛、手足のしびれ、けいれん、意識喪失など
  • 全身症状:アナフィラキシー(生命の危機があります)

小児食物アレルギーの原因

乳児期から幼児期にかけての主要な原因としては、鶏卵、牛乳、小麦が3大アレルゲンと言われています。これらの食品の多くは、6歳頃までに耐性を獲得して食べられるようになるのが特徴的です。
成長すると、甲殻類やそば、ピーナッツ、果物などにもアレルギー症状が出てくることがあります。これらはなかなか耐性を取得することができないため、場合によってはアナフィラキシー反応と呼ばれるひどいアレルギー反応を起こすこともあるので注意が必要です。

小児食物アレルギーの治療

原因となる食物が特定された場合には、可能なかぎり除去することが一番の治療となります。アレルギー反応の程度によって完全除去か、加熱によっては少量摂取できるかなどの判断が必要です。
症状が軽快したあとは6ヶ月から1年で血液検査や食物負荷などを行い、除去食の解除の見直しをする必要があります。
また、除去が困難な場合には抗アレルギー薬などの処方を行う場合があります。

小児食物アレルギーの病院・医院・薬局情報

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