病院なび「全国のクリニック・診療所・医院・病院検索サービスです。」

手の外科的疾患(ばね指,手根管症候群など)の治療が可能な病院 - 病院・医院・薬局情報

手の外科とは、肘から手の指までの部位の病気や外傷に対して検査や治療を行う科です。

主な手の疾患

【病 気】

●ばね指
指の根元部分で腱鞘炎が起きて痛みや腫れが生じる病気です。糖尿病、透析患者、女性に多く生じます。安静、ブロック注射、手術などにより治療します。
●ドケルバン病
親指側の手首で腱鞘炎が起きて痛みや腫れが生じる病気です。親指をよく使う人や女性に多く生じます。安静、内服(飲み薬)、ブロック注射、手術などにより治療します。
●手根管症候群
親指から薬指までの4本(もしくは3本)の指にしびれ、痛みが生じる病気です。病気が進行すると親指の付け根の筋肉が痩せて細かい作業が困難になります。安静、内服(飲み薬)、ブロック注射、手術などにより治療します。
●肘部管症候群
薬指と小指にしびれが生じ、進行すると手の筋肉が痩せてきて、薬指と小指の動きが制限されます。症状が進行した場合には手術により治療します。
●母指CM関節症
親指のCM関節(根元部分にある関節)が使いすぎや老化によって変形することによって痛みが生じます。内服(飲み薬)、関節内注射、装具(サポーターなど)、手術により治療します。
●ヘバーデン結節
人差し指から小指にかけての第1関節が使いすぎや老化によって、腫れたり曲がったりする病気で痛みを伴うことがあります。水ぶくれのようになると手術をすることもあります。
●ガングリオン
指や手首の関節周辺にゼリー状のこぶ(数ミリ程度のものからピンポン玉くらいまでのものがある)ができる病気です。神経が圧迫されると痛みがでることもあります。消毒した針などで刺して液体を抜くと、神経への圧迫が軽減して痛みが取れることがあります。
●キーンベック病
月状骨という手首の骨の血行障害により生じる病気で、手首の腫れや痛み、手に力が入らないというような症状が表れます。軽症の場合にはサポーターをつけたり、手を激しく使うことを制限するようにします。重症の場合には、前腕の2本の骨の長さのバランスを変える骨切り術などの手術療法が行われることがあります。
●デュプイトラン拘縮
手の平から指にかけてこぶのようなものができて、皮膚がひきつれることによって指が伸ばしにくくなる病気です。糖尿病の人に多く見られる疾患です。日常生活に支障を来たすようになると手術により治療をします。

【外 傷】

●橈骨末端骨折
転倒などにより手首を着いた時に生じる頻度の高い骨折です。手術では、プレートと螺子を用いて骨をできるだけしっかりと固定します。
●舟状骨骨折
スポーツや交通外傷などで手首を着いた時に生じる骨折です。ギプス固定や手術によって治療します。
●槌指(マレット変形)
指を突いた時に生じる外傷で、指の第1関節が曲がったままの状態で腫れや痛みがあり、自分で指を伸ばすことができません。骨折を伴う場合と伴わない場合があります。骨折を伴う場合には手術、伴わない場合には装具によって治療します。

手の外科の病院・医院・薬局情報

病院なびでは、手の外科的疾患(ばね指,手根管症候群など)の治療が可能な病院の情報を掲載しています。

病院なびでは都道府県別/診療科目別に病院・医院・薬局を探せるほか、 予約ができる医療機関や、キーワード検索、あるいは市区町村別での検索も可能です。

手の外科以外にも、内科、リハビリテーション科、歯科、小児歯科などのクリニックも充実。

また、役立つ医療コラムなども掲載していますので、是非ご覧になってください。

関連キーワード: 整形外科 / 薬局 / 市民病院 / 大学病院 / かかりつけ