病院なび「全国のクリニック・診療所・医院・病院検索サービスです。」

人工妊娠中絶を実施している病院 - 病院・医院・薬局情報

人工妊娠中絶とは、何らかの理由で妊娠が継続できない場合に、胎児が母体外で生存できない時期に、人工的に妊娠を中断させて胎児を母体外に取り出すことを言います。日本の法律では、妊娠22週0日を過ぎた場合、どんな理由があっても中絶はできません。
中絶手術を行うためには、本人と胎児の父親のサインが入った同意書が必要になります。

10週目以降は出血量が多くなることがあり、また12週以降は胎児が大きくなっているため、分娩に近い形で胎児を母体外に取り出すことが多くなってきます。
人工妊娠中絶を選択しなくてはならない場合は、早期の決断が大切です。

人口妊娠中絶手術の種類

■初期中絶
11週6日までに行う中絶手術を「初期中絶」と言います。手術の方法は、静脈麻酔をかけて機械的に子宮の中から妊娠の組織を掻き出します。

手術の前に子宮頚管をある程度拡げるための前処置が必要です。手術そのものは5分程度で終わるため、日帰りまたは1泊入院で手術を行えます。
■中期中絶
12週0日を過ぎてから行う中絶手術を「中期中絶」と言います。初期中絶とは異なり、薬で陣痛を起こしてお産のように産みおろす方法です。

事前に子宮頚管をしっかり拡げておく必要があるので、初期中絶よりも前処置が大変になります。手術後は普通のお産と同じように子宮の戻り具合などを見る必要があるため、4~5日の入院になる場合があります。

中絶手術のリスク

■初期中絶のリスク
麻酔によるアレルギー
子宮内への妊娠組織の遺残
子宮内感染
子宮穿孔(子宮に穴があく事)
■中期中絶のリスク
子宮頚管裂傷
子宮破裂(陣痛が強すぎた場合)
子宮の収縮不全などによる多量出血
子宮内感染

中絶手術をしなければいけないようなことになる前に、避妊具やピルで確実な避妊を行うことが大切です。

人工妊娠中絶の病院・医院・薬局情報

病院なびでは、人工妊娠中絶を実施している病院の情報を掲載しています。

病院なびでは都道府県別/診療科目別に病院・医院・薬局を探せるほか、 予約ができる医療機関や、キーワード検索、あるいは市区町村別での検索も可能です。

人工妊娠中絶以外にも、小児歯科、歯科、脳神経外科、放射線診断科などのクリニックも充実。

また、役立つ医療コラムなども掲載していますので、是非ご覧になってください。

関連キーワード: 外科 / 循環器内科 / 市民病院 / 大学病院 / かかりつけ