ロタウイルスワクチンを接種可能な病院 - 病院・医院・薬局情報

ロタウイルス感染症とは

ロタウイルスは、乳幼児の急性重症胃腸炎を引き起こすウイルスです。

感染するとどんな症状がでるの?

ロタウイルスに感染すると、2~4日の潜伏期間の後、下記のような症状が現れます。

  • 水のような下痢
  • 嘔吐
  • 発熱
  • 腹部の不快感
    など

怖い合併症-けいれん・意識障害などがみられたらすぐに病院へ

合併症として、下記の報告があります。
死に至る場合もあるため、けいれんや意識障害などが見られたら、すぐに医療機関を受診しましょう。

  • けいれん
  • 意識障害
  • 肝機能異常
  • 急性腎不全
  • 脳症
  • 心筋炎
    など

感染経路は?

ロタウイルスは、ロタウイルスに感染した患者さんの便に大量に含まれています。 子どものオムツを変えた後などに、しっかり手洗いをしても、手や爪に多くのウイルスが残っていることがあり、その手から感染が広がっていきます。

治療法は?-基本的な治療は対症療法

現在、ロタウイルスに効果のある抗ウイルス剤はありません。そのため、治療は対症療法が基本になります。脱水症状がひどい場合には、医療機関で点滴を行います。

予防法は?-ロタワクチンの接種が最も効果的

感染予防には、丁寧な手洗いの徹底や、ゴム手袋を着用するなどして適切な排せつ物の処理を行うことが重要です。
しかし、どんなに気をつけていても、ロタウイルスは感染力が非常に強いので、感染を完全に予防することはできません。

最も効果的な予防法はロタウイルスワクチンの接種です。

日本では、単価ロタウイルスワクチンと5価ロタウイルスワクチンの2種類のワクチンが承認されています。

下記の期間に任意で接種を受けることができます。

  • 単価ロタウイルスワクチン(2回接種)の場合・・・生後6~24週の間
  • 5価ロタウイルスワクチン(3回接種)の場合・・・生後6~32週の間

どちらのワクチンも1回目の接種は14週6日までが推奨されます。

病院なびではロタワクチンを接種できる医療機関を検索できます。

関連項目
小児科

ロタワクチンの病院・医院・薬局情報

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